2017年10月1日
大学教授に下克上した件〜新人看護師ブログ「めい」〜
大学教授に下克上した件
こんにちは!
今週末の友人に誘われた出会いがいっぱいバーベキューパーティーを楽しみに生きてる毒舌新人看護師 めいです。
めいが、看護師という立場になって今月初めて看護学生が実習にめいの病棟にきました。
ドキドキしてる姿、看護師に話しかけるタイミングを伺っている様子などを見ると、学生時代の自分の姿を思い出してしました。
とはいえ、めいはそんなに真面目な学生ではなかったんです。休み時間でさえも、周りが一生懸命勉強する中、友達と恋バナしたり、週末の合コンの話、彼氏の話、イケメンの理学療法士さんなどの話をしてました。
学生の頃から自由なやつだったんです、私。
忘れられないこと
私、今でも忘れられないことがあります。
それは、大学教授であり実習指導の先生。
看護過程って答えが一つではないので、いろいろな方法で患者さんと関わり看護できるんです。だから、先生によっても指導方法は様々。
ある実習で、忙しくて記録を全く見ない先生がいたんです。看護の実習は記録が基本です!なのに、実習の最後の方に色々ケチをつけて記録修正を求めてきた先生がいました。
ぷっちーーーーーーん。
相手が大学教授だろうが、関係はありません。
「今まで指導をろくにしてこなかったのに、なぜこの実習が終わるこのタイミングでその指摘をするのですか?不適切だと思います。」
めいの反論
めいは先生に反論しました。
「あなたはどういうつもりでこの実習に望んできたの?」
もうこうなったら私もあとに引けません。私の看護観をぶつけてやりました。
もちろん、論破したのは私です。この私が負けるわけはありません。笑
がしかし、フタを開けてみると、実習が全てA+だった私ですが、その先生の実習領域だけCでした。
いや〜、納得できないですね。でも、女の世界である看護学の世界ではよくあることなんです。長いものには巻かれろってことですよね。勉強になります。
めいが看護師になってから、大学教授がまた実習指導で病棟に来てて久しぶりにお会いしたんですが、わざとらしく挨拶してやりました。
そんなんだから、結婚できないんだぞ!って大声で叫びたかっためいでした。
〜新人看護師ブログ「めい」〜(19)完
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