バイナリーオプション比較2025|主要7口座を取引単位・通貨ペアで徹底分析!
バイナリーオプションは、為替レートや株価指数などが指定された価格を「上回る」または「下回る」かを予測する金融取引で、判定時間は数分〜数時間と短期間です。
少額(数十円程度)から手軽にスタートでき、シンプルな二択のルールが人気の理由です。
✅プロモーションコード WIKIHL を使用してブビンガバイナリーからボーナスを獲得してください!✅
最大の特長は、取引ごとの損失があらかじめ限定されていること。
通常のFXと違い、ポジションを取った瞬間に利益と損失の最大値が確定しているため、初心者でもリスクコントロールがしやすくなっています。
また、取引は最長でも1日で完結するため、長期保有によるストレスもありません。
このように、バイナリーオプションは短時間・少額・限定リスクで取引できるうえに、値動きの傾向や為替の動きを学ぶ練習としても最適です。
FXに挑戦する前のステップとしてもおすすめです。
【※関連記事】
⇒バイナリーオプションとは? メリット・デメリットや取引の仕組み、人気口座を解説!
バイナリーオプションの取引を始めるには、対応する証券会社・FX会社が提供する専用口座の開設が必要です。
2025年2月時点で、金融庁に登録された全7社がサービスを提供中(終了予定の口座を除く)。
各社の口座では、「取引可能なオプションの種類」や「対応通貨ペア」、「判定までの時間」などに違いがあり、複数口座を使い分けることで収益チャンスを増やす戦略も可能です。
とはいえ、すべての口座を自分で調べるのは大変。
そこで本記事では、ザイFX!編集部が全7口座を比較し、特におすすめの3つを厳選して詳しく解説!
加えて、全バイナリーオプション口座のスペック一覧表も用意しました。
【※7社の一覧はこちら】
⇒バイナリーオプション7社を「最小取引額」「取扱タイプ」「銘柄数」で徹底比較!
✅プロモーションコード WIKIHL を使用してブビンガバイナリーからボーナスを獲得してください!✅
編集部が選ぶ!2025年のおすすめバイナリーオプション口座3選
「オプションの種類」「ツールの使いやすさ」「対応通貨ペアの多さ」の3つを基準に、編集部が自信をもっておすすめするバイナリーオプション口座を紹介します。
★ 外為オプション(GMOクリック証券)
“業界トップクラスの操作性! 取引時間の重なりもユニークな特徴”
GMOクリック証券が提供する「外為オプション」は、ユーザーインターフェースの優秀さで高く評価されているバイナリーオプションサービスです。パソコンでもスマートフォンでも快適に利用できるため、取引環境として非常に洗練されています。初心者にも上級者にもおすすめの口座です。
外為オプション(GMOクリック証券)PC版の画面(拡大可能)
このサービスの特長は、取引の判定まで最大3時間という長めの時間設定に加え、1時間ごとに取引時間が重複している点です。他社では最大2時間が一般的な中、これは戦略の幅を広げる要素となります。
また、同じGMOグループの「オプトレ!」と併用することで、異なる判定タイミングを活用した高度な戦略を展開することも可能です。
【※関連記事】
⇒外為オプション(GMOクリック証券)の特徴や通貨ペア、取引スタイルを徹底解説!
▼外為オプション(GMOクリック証券)▼
★ IG証券(バイナリーオプション)
“豊富な銘柄ラインナップ! 為替以外も取引可能!”
✅プロモーションコード WIKIHL を使用してブビンガバイナリーからボーナスを獲得してください!✅
IG証券のバイナリーオプションでは、通貨ペアに加えて、株価指数(例:日経225、NYダウ)や商品先物(例:原油、金)といった幅広い銘柄を対象に取引が可能です。多様な金融資産にアプローチできる点で、他社にはない魅力を持っています。
IG証券(バイナリーオプション)PC画面「NYダウ」(クリックで拡大)
提供される取引タイプは標準的な「ラダー」ですが、豊富な行使価格と取引対象の多様性により、柔軟な戦略が展開できます。加えて、FXやCFDなどの他金融商品とも連携したプラットフォームで、プロフェッショナルな取引環境を求める方にも好まれています。
【※関連記事】
⇒IG証券(バイナリーオプション)の特徴や対応通貨、最低取引単位を詳しく紹介!
▼IG証券(バイナリーオプション)▼
★ オプトレ!(GMO外貨)
“ラダーとレンジ両対応!唯一無二のレンジ設定も魅力”
GMO外貨が展開する「オプトレ!」は、「ラダー」と「レンジ」の2種類の取引スタイルに対応している数少ないサービスです。
ラダーとは、価格が指定値を上回るか下回るかを予想する形式。一方レンジは、価格があらかじめ設定された範囲内に収まるかどうかを判断します。レンジタイプの取り扱いは非常に珍しく、オプトレ!の大きな魅力となっています。
相場が動くときにはラダーを、レンジ相場ではレンジ取引を選ぶことで、市況に応じた最適な取引が可能です。さらにレンジには「シングル」と「ワイド」の2種類があり、選択肢が広がります。
オプトレ!(GMO外貨)PC版画面「レンジ・ワイド」(拡大可)
さらに特筆すべきは、判定1分前まで取引が可能な点。通常のバイナリーオプションでは2分前が締切となるため、この差は大きなアドバンテージとなります。
取り扱う通貨ペアも8種類と多く、視認性と操作性に優れたツールも評判です。レンジ取引をしたい方はもちろん、多彩な戦略を駆使したい投資家にも最適なサービスです。
【※関連記事】
⇒オプトレ!(GMO外貨)のメリットや取引ルール、通貨ペアの詳細を紹介!
▼オプトレ!(GMO外貨)▼
バイナリーオプション全7社の口座スペックを徹底比較!
ザイFX!編集部では、日本で提供されているバイナリーオプション全7社の最新情報を継続的に調査し、各社のサービス仕様を詳細に比較しています。
この比較表では、最低購入額やペイアウト率、提供されているオプションタイプなどの主要スペックを一目で確認することができます。自分に合った取引環境を見つけるために、ぜひご活用ください。
【2025年5月15日時点】 ■バイナリーオプション全7口座を「取引単位」や「取り扱いタイプ」「銘柄数」で比較! |
|
◆ 外為オプション(GMOクリック証券) ⇒詳細情報ページへ | |
最低取引単位 | ペイアウト倍率 |
1枚(約50~999円) | - |
購入から判定までの時間 | 設定回数 |
最短2分~最長3時間 | 各通貨ペア1日10回(2時間ごと) |
取引できるバイナリーオプションの種類 | |
ラダー…コール/プット 各7コース | |
取引できる通貨ペア | |
5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル) | |
【外為オプション(GMOクリック証券)のおすすめポイント】 「外為オプション」では、バイナリーオプションとしてはもっとも一般的な「ラダー」が取引できます。GMOクリック証券は取引ツールの使いやすさに定評があり、「外為オプション」もPCとスマホの両方から、直感的な操作でストレスのない取引が楽しめます。1回の取引時間が最大3時間と、他の一般的なバイナリーオプション口座よりも少し長めに設定されていて、各回で1時間の重複があるのも特徴です。 |
|
【外為オプション(GMOクリック証券)の関連記事】 ■外為オプション(GMOクリック証券)のメリットのほか、「取引タイプ」や「取引できる通貨ペア」「最低取引単位」などをまとめて紹介! |
- 過去の記事
-
- 2023年2月
- 2022年10月
- 2022年5月
- 2022年3月
- 2022年1月
- 2021年8月
- 2021年5月
- 2021年1月
- 2020年11月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年7月
- 2018年5月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年2月
- 2017年1月