2020年1月11日
【マツコ会議】看護師限定婚活パーティー編をみた件〜現役看護師ブログ「めい」〜
ついに看護師めいが婚活パーティーデビューしてきた件
クリスマス直前の12月21日(土)
街中はきらきらとイルミネーションに包まれ幸せムードがプンプンの中、私は新しい出会いに心躍らせ休日返上で行ってまいりましたよ。
え?どこにかって?婚活パーティーですよ。しかも、看護師限定の!!!!!!
マツコ会議の看護師限定の婚活パーティー
この前、マツコ会議で看護師限定の婚活パーティーに密着したTV放送をみて、すこーし好奇心?興味?がでてきたんです。
私が、学生時代に婚活パーティーの会社でバイトをしていたこともあるので、なんとなくイメージや雰囲気は分かっていました。
だから、正直、どこの婚活パーティーでも参加するのはよかったんです。どの婚活パーティーに参加しても同じかなって。
というのも、私が看護学生時代にバイトしていた婚活パーティーは本当に参加者の容姿・バックグラウンドも波があったんです。
イケメンばかりの大手企業の会社の方が大勢参加しているときもあれば、いまいちパットしない男性ばかりが参加している会もありました。
これは、もちろん男性だけではなく、女性の婚活パーティー参加者にも共通して言えることなんです。
きれいな子ばっかりの会もあれば、そうでもない会もある。くじで、当たりはずれを引くようなものですよね。
だからこそ、余計に最初は、女性の婚活パーティーの参加費が無料とか500円のところとか安いところを探していたんです。
がしかし。。。
婚活歴数年の大先輩(過去にブログに登場したエステのお姉さん)が、
「確かに、タイミングもある。素敵な男性参加者がいる会もあれば、まったく素敵な出会いがないときもある。でも、パーティーの参加費が安ければいいってもんじゃないのよ。婚活パーティーの参加費の値段が高ければ高いいほど、参加しているお相手の方も真剣にパートナーを探している可能性も高いし、その分、パーティーの質も高いんだから、値段で決めたらだめだよ。」と。
「ほっうほう、勉強になるな。」と思ったので、TV放送でもイケメンの医師の参加者もいたことだし、ブログを書かせていただいているホワイトパートナーズさんの婚活パーティーに参加することに決めました。
ここで、このブログを読んでくださっている皆さんに勘違いしてほしくないのは、この婚活パーティーへの参加はいわゆる「サクラ」ではないということ。いたって真面目に、そして本気で婚活パーティーに参加してきました。
ちなみになんですが、私が初めて参加したこのホワイトパートナーズさんの婚活パーティーの参加女性は看護師限定でした。
他社含めた、多くの婚活パーティーを開催している中で、なぜこの看護師限定の婚活パーティーに参加したかというと。。。。
看護師限定の婚活パーティーなので相手は看護師目当てでパーティーに来るってわけです。
勝率高い?!?!
いやいや、これ行けんじゃん?勝率高いぞ!もう、いい人掴めちゃいますよ、2~3人。って余裕ぶっこいてたわけですよ、私は。
でも、勢いで婚活パーティーに申し込んで、そして参加する直前に気づいたんです。
普通の合コンでは、
男性「お仕事なにされてるんですか?」
私「看護師してます。」
男性「おおおおおお。看護師さん~!!!あこがれる~。看護されて~~~。こんな看護師さんいたら、入院したくなるよなあ。」
私「いやいや、そんなことないです。」っていうもう職業だけで他の周りの女子たちに一歩差をつけられるという看護師マウンティング。
看護師なら誰もが経験したことがあるであろうこのやりとり。
まあ、いつもこの会話の時は、「めんどくさい男だな。はいはい。いつものやつね」なんて心の中でうんざりしているくらいなんですけどね。
でも、今回参加するこの婚活パーティー、みんな参加女性は看護師。横一線やん。顔面勝負や~~~ん。って急に襲われた絶望感。
しかも、夜勤のある看護師仲間はスケジュールが合わず、初めての婚活パーティーデビューはまさかの一人参戦。もう、心細いことありゃしない。
いざ!婚活パーティー会場へ!!
今回の婚活パーティーの会場が新宿御苑前から徒歩5分の会場。
駅に着くなり、おしゃれしているかわいらしい女性のグループが歩いているのを見つけ、ついていったら会場に到着。
建物の1階で身分証確認と名前カードを記入し、エレベーターで会場へ。
ここでびっくりしたのが、ちゃんと看護師であることを証明できるものをスタッフさんに確認されること。
他の婚活パーティーの会社でバイトしたことのある私は、いろいろな事情を知っていて、例えば、対象年齢や職業・収入の条件があるパーティーでも、なんやかんや言って、そこらへんがグレーゾーンなものが多いご時世、きちんと確認取っているところに好感度爆上げでした。
入り口では、多くの方が集まっていて、名前記入に戸惑っている中、私は速攻名前、看護師確認をパスして会場へ。
この時点で参加している女性はグループの方が多く、もはや帰りたい一心。
受付を済ませて会場へ
早くついても気まずいのが分かっていたので、パーティー開始の19時のぎりぎりに到着予定したのですが、19時受付開始らしく、むしろ早めに到着。
「うわ、やってしもうた。」と心の中で悲鳴をあげていたのもつかの間、参加男性の方が声をかけてくれました。
「荷物預けないんですか?」と。
そう、荷物預けるのに、荷物入れる袋が有料の500円だったので、せこい私は荷物も小さかったので預けなかったんです。
事情を説明したら、「僕のところに一緒に入れますよ!」と荷物預けるところに行って一緒に預けてくれました
ラッキー。と思い、その男性と話すことにしました。がしかし、パーティーの後半にこの方を怒らす事件を起こす私。
なので女性の皆さん、荷物はなるべく少なく、もし荷物があれば自分のお金で預けず、誰かに便乗しましょう!
まず34歳、総合商社の営業マン。
男性は34歳、総合商社の営業マン。
しばらくこの男性とお話しして30分くらいたった後に、乾杯の音頭が。
「会場の中心に集まってください~」のこの一言でこの男性とさりげなく分かれて違う場所へ。
乾杯の後はたまたま隣にいた方と乾杯しお話を。
この方は不動産関係の営業をされているとのことで紳士的な感じ。
でも、お話がいまいち、つまらなかったので、「おなかすきました~」と口実をつけて食事をとりに行きお食事を食べながらお話しました。
皆さん、お話を楽しんでいる中、食事にがっついていた女性を見かけた方、それは私です、
この時点で私の食事への意識が90%。LINE交換していると、近くにいた竹ノ内豊風の男性が声をかけてくれたので選手交代。
商社で働いている34歳男性
次にお話をしたのは商社で働いている34歳。
「こんなおじさんですみません。大丈夫ですか?」と気をつかってくれながらも、モノマネをして笑わせてくれたりとても素敵な方でした。
少年のような笑顔はとっても素敵でもちろん、その場で後日お会いする約束もしました。(完全にタイプだっただけw)
この方とも30分くらいお話しして次の方に声をかけていただき選手交代へ。
大手銀行で勤務されている38歳男性
大手銀行で勤務されている38歳の方。
この方は全く話がかみ合わず、トイレに行ってきますと早々にお話をきりあげました。
しかも、その場でLINE交換をしてLINEで文章を送ってきてくれたんですが、
LINEの文面が「〇〇銀行、氏名」
「お前、他にアピールすところないんかい!」って思わず本人に突っ込んでしまいました。
この時点でパーティーが開始してもう折り返し時点がすぎているところ。
会場に入ってから気になっていた東出昌大似と工藤あすか似の男性を探すことに。
キョロキョロしているといると、また男性が声をかけてくれました。
今の時代、草食系男子と揶揄されている中、みんな超積極的でびっくり。
とりあえず、話をしていると、、、。
最初に荷物を預かってくれていた男性と再会。
「少し、お話をしませんか?」と言われ断れなくなり、お話をすることに。
私はイケメンと話したいんじゃ=====!!
と思いながら、
「飲み物なくなってきたのでもらいに行ってきます!」
と逃亡。
飲み物をもらいにいく途中で他の方に声をかけられたので立ち話。20分くらいすると、
「俺、帰るから、荷物!」とご立腹な様子でやってきました。
「なんだ、こいつ、小さい男だな」と思いつつ、荷物を回収。
「めいちゃんも一緒に帰る?」と言われ、「帰るわけないだろ。お前が一人で帰れや!」と心で叫びつつも笑顔で別れ、尊雄男性は帰っていくことになりました。
しかも、この人、その日にご飯を誘われたのですが、私が返信しないとLINE電話をかけてきたので速攻ブロック。
その後も、何人かの方とお話をして初めての婚活パーティーは幕を閉じました。
今回の経験で学んだこと
1. 男性は草食系ではなく肉食系
:LINE交換は朝飯前。パーティーの後に、ごはん行きませんか。と皆さん口々に声を揃える。
普段、草食系の男子としか接する機会がない私は、「この人たち誰でもいいのか…」と一瞬、男性不信になりそう。
がしかし、みんな出会いに来ているわけだから、普通なのか…笑
2. 女性は一人で参加する方がマスト。
:女性は二人、男性は一人参加の方が多い印象。もちろん、男性でも二人で参加しているわけだけど、
女性が一人だと、コンビを解消して単独行動で話しかけにきてくれる。女性2人組だと、女子同士でも盛り上がれちゃうし、
好みが分かれるので女性は一人がおすすめ。
3. 自分が話したい人とは積極的に話すべし
パーティーでは男性からぐいぐい話しかけてきてくれるので、自分の話したい人と話せない可能性あり。
そこはスパッと断って自分の話したい人に声をかけていくことも大事。私は、気になったイケメン2人と話せずじまい。
4. 婚活パーティーといえど、固いものではなく気軽に参加OK
みんな、お堅い感じではなくホームパーティーのイメージ。男性は8000円という参加費を払っているので、真剣なイメージ。
街コンや相席居酒屋、合コンに行くなら、女性の参加費4000円を払ってでもこっちに参加した方が収穫あり。
5.男性は、看護師限定だから参加しているわけではない。
お話した男性参加者になんで看護師限定の婚活パーティーに参加しているのか聞いてみたところ、ほぼ全員がたまたま空いている時間と場所で選んだだけ。
というご意見が。しかも、みんな看護師なので、「看護師です。」と答えても、「おおおお。」というめんどくさいリアクションとやりとりがないので看護師側の女性はむしろやりやすい気がします。
今回の経験で学んだこと
実は、私も今回、ホワイトパートナーズさんの婚活パーティーに参加するにあたって、いつもホームパーティーを開催している男友達に声をかけたんです。
なので、実は会場では一人でいましたが、同じパーティー会場の中には、私の男友達も友達を連れて男性数名と参戦したんです。
結果、女の子にめっちゃ声かけてたwww
しかも、参加するまでには、この会社のパーティーに行ったことないって言っていたくせに、
パーティーに参加した後、ホワイトパートナーズさんの婚活パーティーに過去2回も参加していたことが発覚しました。
「前に、参加してかわいい子多かったからリピートしてたわ。だから、今回で三回目だったけど、今回もかわいい子たくさんいたよ。
今度、デートしてくるわ」ってlineが入っていました。
正直、今回、ホワイトパートナーズさんの婚活パーティーに参加するまで、「カップル誕生報告」はやらせじゃないのかと疑っていました。(←超失礼な奴)
でも、自分が実際に参加してみて、カップル誕生はあり得るなと思ったのが素直な感想。いわゆる、みなさんがイメージする“婚活パーティー”に参加しているいかにも“結婚できなそうな人”は参加者にほとんどいませんした。
むしろ、「なんで、この人ここにいるの?本当に恋人いないの?冷やかし?」と思ってしまったほど。(←性格歪んでる)
しかも、今回の婚活パーティーは運営している側もみんな看護師さんということで、和気あいあいと楽しくお仕事されていたので、いわゆる婚活パーティーにありがちな重苦しい雰囲気は一切ありませんでした。
参加者も人数が多いので一度に多くの方とお話できるのまた魅力でした。
いわゆる、マッチングアプリで出会っても、文章のやりとりだけだと、いまいち人柄がわかんないんですよね。
私は、今回のパーティーに参加してお知り合いになった男性と新年デートしてきます。
ちなみにですが、8人くらいとお話しして連絡先も交換しましたが、実際に会うのは二人。
人生における取捨選択も時には大事になりますよね笑
ぜひ、続報を楽しみにしていてください。
以上、めいでした。
〜新人看護師ブログ「めい」〜(49)完
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