婚活料理教室を開催します!看護師の彼女が欲しい方や、彼氏が欲しいナース必見!手作りの料理を楽しく作りませんか?【ナースクル】

こんにちは。料理家の赤石美波です^^

突然ですが、あなたは普段の食事で、どのくらい手作りをしていますか。

 

私は以前まで、食事は買ったり外で食べたりすることが多かったのですが、

自分の食事を手作りするようになってから、体の不調が全くなくなり、

日々の仕事にも集中できるようになりました。

 

食事と健康は、深くつながっているのです。

健康な体で、ずっと楽しく

健康な体は、失ってしまってからは取り戻すことができないことがほとんど。

糖尿病などのように、生活習慣や食事が原因で、

一度かかってしまうと治らない病気もたくさんあります。

 

一生病気と付き合って生きていくことは、できる限り避けたいものですよね。

 

そして病気は、食事によって防ぐことができると言っても過言ではありません。

健康について、この機会に考えてみませんか。

食事で健康を守る

食事から栄養素をきちんと取ると、免疫力が高まります。

免疫力とは、体を病気から守る力のことで、

食事によって免疫力を上げることができます。

 

できるだけ食事は手作りのものを食べて、健康を守りたいですよね。

 

活性酸素から身を守る

 

同じ年数を生きていても、年齢よりも老けて見える人と、年齢よりも若く見える人がいます。

老化現象の現れ方には個人差がありますが、

その鍵を握っているのが「活性酸素」

 

 

活性酸素とは、呼吸から取り入れた酸素の一部から発生するもので、

細胞をさびつかせる性質があります。

 

 

体の中に活性酸素が増えることで、

細胞の老化が進んだり、血管が弱くなったり、

病気に対抗する力(免疫力)が弱くなったりします。

 

 

活性酸素の攻撃から身を守るためには、

ビタミンEやビタミンC、βカロテンなど

抗酸化作用の高い食品を積極的に食べると良いと言われています。

 

病気に強い体になるために

 

活性酸素の攻撃から細胞がしっかり守られると、

免疫力が高まり、病気にかかりにくくなります。

 

免疫力を高めるには、良質のタンパク質をとったり、

腸内環境を整えるはたらきを持つものを食べることが大切。

 

何か一つの食材にかたよるのではなく、

一日3回の食事でさまざまな食品を摂るように心がけると、

栄養素のバランスも自然と整い、免疫力を高めることができます。

 

生活習慣病と食事

生活習慣は大きく分けて食事、運動、睡眠の3つありますが、

この3つが原因となって引き起こされるのが生活習慣病です。

中でも、日々その人が食べている食事と生活習慣病には、深い関わりがあります。

 

健康を守る食事のポイント

生活習慣病から身を守るためには、

どのようなことに気をつけて食事をすればいいのでしょうか。一緒に考えていきましょう。

 

1)抗酸化作用のある食品をとる

 

抗酸化作用とは、活性酸素による酸化から細胞を守る力のことで、

活性酸素の攻撃から身を守るはたらきをするのは次のような食品です。

 

ビタミンE魚介類やナッツ類に多く含まれ、

 

βカロテン豚や鶏のレバー、緑黄色野菜などに多く含まれ、どちらも抗酸化作用があります。

 

特にビタミンEは細胞膜に存在し、活性酸素の害から細胞を守ってくれます。

 

また、ビタミンEは毛細血管を広げ、血行を良くする作用もあります。

 

2)免疫細胞のもとになる良質のタンパク質を摂る

 

免疫力を高めるには、

免疫細胞のもとになるタンパク質をしっかり摂りましょう。

 

特に、必須アミノ酸をバランスよく含むものが良質とされます。

 

肉、魚、卵、大豆製品など、どれか一つに偏らず、

幅広い食品から摂るのが良いと言われています。

 

3)腸内環境を整える

 

腸の状態が良くなると、腸内で免疫細胞が活発に働くようになります。

いも類や野菜などに多く含まれる食物繊維は腸内の善玉菌のエサになります。

 

食物繊維のほかにも、ヨーグルトやぬか漬けに含まれる乳酸菌など、

腸内細菌のバランスを整える成分を意識して摂るようにしましょう。

 

外食のポイント

すぐにできる外食の選び方

外食は一般的にカロリーが高く、味付けも濃い料理がほとんど。

そのため選び方には工夫が必要です。

 

特に丼や麺類などの単品には炭水化物が多く、食材が偏りやすいので、

できる限り定食を選ぶようにしましょう。

1)できるだけ魚定食を選ぶ

定食の中でも、魚定食は特におすすめです。

魚に多く含まれる不飽和脂肪酸(DHA)は、血液をサラサラに保ち、

記憶力や集中力を高めてくれます。

 

定食なら小鉢など野菜も取れるので、

丼物などの単品を食べるよりも理想的。

 

魚に含まれるDHAには、集中力が高める作用があると言われているので、

昼食に魚を食べると仕事の効率アップが期待できます。

 

丼物には副菜をプラス

 

なるべく定食を選ぶようにしますが、

丼物などを食べる場合には単品にはサラダや小鉢をつけましょう。

 

また、麺類の汁は塩分が多く含まれているので、全部飲み干さないようにしましょう。

 

夜に会食や宴会があるときは、次の日の食事を軽めに済ませるなど、

必要に応じて食事量を調節するのがおすすめです。

 

2)エネルギー過多にならないよう注意する

 

たとえば、チャーハン+チャーシュー麺の組み合わせよりは、

わかめスープ+野菜ラーメンの組み合わせの方が、

海藻や野菜も取れるので健康に良いです。

 

 

外食は脂質や塩分が多く、組み合わせ方によっては特定の栄養素を取りすぎてしまいます。

食材や調理法が重ならないようにし、食べ過ぎを防ぎましょう。

 

3) コンビニ食では組み合わせに工夫

コンビニなどでお弁当を買うときには、いろいろな食材が取れる幕の内弁当がおすすめ。

 

主食をおにぎりやサンドイッチにする場合も同じように、

おかずを別に買って足りない栄養素を補ってください。

 

おにぎりは具の入ったものを選びましょう。

 

副菜には、煮魚、ほうれん草の胡麻和えなど惣菜をつけて定食風に。

卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素がほぼ全て入っているので、おすすめです。

 

最近はゆで卵が売っているのをよく見かけるので、ぜひとも活用したいですね。

 

外食もコンビニ食もできるだけ1日1回までにし、

不足しやすい野菜などは前後の食事でしっかりと食べるようにしましょう。

 

食べることには身体的満足感と、精神的満足感がある

人が食事をするのは、体に必要な栄養素を補給するためです。

それと同時に、精神的にもリラックスして心を落ち着けるためでもあります。

 

そして、食事は一人で食べるよりも、

誰かと一緒に食事をすると、いつもより食事が楽しいと感じませんか。

 

それが、人と一緒に作った手作りの料理だったら、一層楽しく感じるのだと思います。

 

健康を考えた料理を、手作りしてみませんか。

誰かと一緒に食事を作ることは、最高のコミュニケーションのツールになりえます。

何を作ろうか相談して決めたり、どんなお皿を選ぶか、どんな盛り付けにするか決めていくのは楽しいことですよね。

共同作業で、お互いの距離感も縮まります。

それぞれ指示を出し合ったり、味の加減を確認したり、料理を作る過程で自然とコミュニケーションが生まれます。

健康のことを考えるようになる

手作りの料理を作ることは、日々の健康を保つために役立つ上に、お金も貯まります。

 

料理を作ることで、相手の身体のことも自然と考えますよね。

 

自分で作ってみることで、普段食べる料理にはどんな材料がどのくらい入っているのか、

また、栄養素のバランスは取れているのか知ることもできます。

 

婚活料理教室を開催します!

2月25日(日)に看護師(+医療従事者)の婚活プロデュースイベントの一つとして「独身者限定の料理パーティー」を開催します。

看護師、看護学生の方で、彼氏を作りたいという人、結婚を意識している人、

また、ナースと知り合いたい、真剣に彼女が欲しいという方は、この機会にぜひ参加してみませんか。

 

普段出会いがなくて困っている方や、合コン以外にも出会いの機会が欲しい!という方も参加をお待ちしております。

当日は、手まり寿司やいなり寿司、鍋などを参加者の方全員で、協力しながら作る予定です。

共同作業で仲良くなって、一緒に楽しく話しながらご飯を食べませんか?

 

あなたのご参加をお待ちしています。

 

 

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